よる@アメリカの大学生から日本の医学生になりました!

アメリカの四年制大学を卒業し、帰国!その後、日本の国立大学医学部に学士編入学した者です!雑記などを書いていますのでどうぞよろしくお願いします!

K塾のテキスト、どこまですればええの?

 

あるある疑問です。

よくみんなが疑問に思うこと

『K塾のテキストってどこまですればええの?』

 

 

 

 

解答:誰も知りません。

終わり・・・

 

 

 

 

 ちょい待てぃ。。。いやいや、じゃあなんでこのブログ書いてんのって話ですよね。これを書こうと思ったのは、私がフォローさせていただいている方の一人が、「実戦はせず完成を完璧にすることを目標とする」ということをある時おっしゃていたからです。その際、その方の意見に対していろいろな意見が散見できました。助言として、実戦は必要だと思うよーということをおっしゃっていた方の方が多く見受けられたのが私の印象です。

 その方の意見である「完成を完璧にして実戦はしない」ということについては、私はそれは戦略で正しいと思います!学士編入試験での生命科学の範囲というのは基本的に大学ごとで異なるため、その方が志望する大学はおそらく完成レベルで足りると判断されたのだと予想します。

 一方で、私の場合ですが、受験予定の大学では完成レベルでは足りないと判断した(された)ため、実戦まで勉強しています。また、私としては完成の理解が進んできたので、実戦までして自分の知的好奇心をより刺激しています笑 また、予備校側が実戦というレベルを発行しているということは、つまり、実戦の知識は、予備校が収集した情報から導き出した、学士編入試験を突破するために必要だと思われる知識だからです。そのため、予備校に課金した私は、何がなんでもすべて勉強して教えてもらえることは最大限に勉強しようと思ったので、意地でもしてやろうと思いました。

 たまに、実戦をしなくても合格できるという意見がありますが、これはその合格された大学が実戦の内容は問わなかっただけで、学士編入試験実施大学全てには当てはまりまらないと思います。つまり、学士編入試験が「情報戦である」ということや「試験内容の不透明性」を考慮すれば、自ずと自身の受験校への対策を考えると、どのレベルまでするのがいいのか見えてくると思います。

 ただし、私の個人的な意見ですが、基礎レベルではどこにも合格はもらえないような気がします。。。基礎シリーズは高校生物範囲が主ですので、やはり一般入試との併用を考えている方にとっては、基礎シリーズだけで一般入試突破は可能かもしれませんが、学士編入試験では基本的に難しいのかなと考えています。(あくまで私の意見です!)

 

 

まぁ今日の投稿はこんな感じです(d ̄▽ ̄)オッケ♪