面接試験を突破したら、二日間にわたる筆記と面接の試験があります。
初日が筆記試験で、二日目が面接でした。
初日はラフな受験に適した格好でいきます。受験室には暖房も効いていましたので、脱ぎ着できるものが良いと思います。
受験場所や受験時間等に関しての連絡は書類通過者にのみ連絡されます。下のような時間配分になっています。
到着してから、密を避けるために待合室にまず通され、その後引率の方に受験会場へと誘導されます。
最初の生命科学に関しては、1時間半で、大問5つを解きます。そのうちの大問の一つは統計学で、それ以外は予備校の完成と実戦をしっかりと勉強していれば解ける内容でした。
次の英語に関しては、1時間で論文を一つ。ただし、書く分量が多い、かつ時間が短く足りなくなるという事前情報があったため、英語が得意という私が、全速力で読んで書いて、25分余りました。(これは結構量多いという意味です。) 答案提出時、他の方の解答用紙の雰囲気が見えてしまったのですが、1つから2つほどの空欄がある方もいましたが、全体としては埋めている印象が強かったです。英文の内容としては、完成シリーズレベルだと思います。題材は、地球温暖化についてでした!
生命科学と英語の間の1時間の休みにお昼を食べれます。私はコンビニでおにぎり2個を持っていっていたので、食べました!あと、チョコも!(どうでもいいですよね。)
筆記試験の生命科学と英語が終わると、次の日に行われる面接試験に関するオリエンテーションが行われます。面接日程表という、全員の受験番号と面接時間が書かれた用紙が配られます。受験番号の小さい順から、9時を面接会時間として15分刻みで配分されていました。
秋田大学への受験を将来的に考えられている方は、早めに応募する方が、12時で午前の部は全員かえれるため、午後の部に残らなくて済むという点で、早めに終わることができるため良いかもしれません。
(あと、これは私の勝手な推測ですが、今年の正規合格者のうち4人は午前の部からで、もう一人は午後の部のトップバッターでした。もしかすると面接官に印象に残りやすいのは午前の部なのかもしれないな…なんていう独り言を言ってみます。午後の部だから落ちるというわけでは絶対ないです!!!今年の合格者の偏在がそうであったという偶然から私が推測したものです。)
面接についての記事に続きます。(分割してしまってすいません。)
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