私の思い出の先生
今週のお題「思い出の先生」
私の思い出の先生は、小学校1年生のときの担任の先生です。体育が大好きで、ドッジボールやかけっこなどを子供たちと一緒に楽しんでくれる、明るく元気な先生でした。しかし、今振り返ると、かなりユニークで型破りな先生でもありました。
たとえば、参観日には「謎の動物劇」をしようということになり、私はサバンナに暮らすゾウの役を演じました。劇の内容は、干ばつで水を求めて彷徨うゾウの群れが、さまざまな動物たちと出会いながらも、水不足に苦しむというもの。最終的には恵みの雨が降り、みんなで喜びのダンスを踊るという展開でした。
しかし、参観日に「死にかけるゾウ」を演じる子供たちを見守る親の表情は、どこかきょとんとしていました。今思うと、かなりシュールな光景だったのかもしれません。
また、その先生は初めて1年生を担任したこともあり、計画性には少し難がありました。3学期になってもひらがなの学習が終わらず、結局カタカナを学ばないまま、クラス全員が2年生に進級することに。ただ、私の小学校はお受験校だったため、ほとんどの子がすでにひらがな・カタカナを書けたので、大きな問題にはなりませんでした。それでも、今思うとかなり大胆な教育方針だったと思います。
卒業後、その先生には一度もお会いしていませんが、風の噂では、どこかの小学校で教頭先生になっているそうです。あの型破りな先生が管理職になっていることに驚きを隠せませんが、私自身も小学校を卒業して十数年が経ち、時の流れの速さをしみじみと感じています。
今でもふと思い出すと笑ってしまう、そんな個性的で楽しい先生でした。
病院実習中コロナになって、クリニックに行ったら知ってる先生に尋問された話(後編)
「では、発熱の方は待合室で待機できないルールなので、少々その廊下の椅子でお待ちください。」
え。あの、寒い廊下?
解熱鎮痛薬を飲み頭痛と倦怠感が取れてきていた頃、私は病院に到着していた。
運転には細心の注意を払ってきたクリニックは、駐車場もほとんど空であり、待合室にも誰もいない状況だった。
にも関わらず、あの廊下で待つのか…しょうがない。
数分待っていると、恰幅の良いおばちゃん看護師がやってきた。
「えらいね今日こんな早くから来て。熱なら寝ててもいいのに〜」
私「いや、陽性判定してもらわないと困るので…」
看護師「そうなのね。何?仕事でいるの??」
私「いや、そうじゃなくて…」
少し看護師も怪しんだ雰囲気がしたので、ここで医学生というとめんどくさくなるとわかっていたので、軽く答えておいた。
「病院なので、患者さんに迷惑かけたくないので…」
これを言った瞬間に正直(うわぁ…言ってもうたぁ…)と思う自分がいたが、あとの祭りだ。
「そうなんですね!
じゃあ検査するので、鼻の奥ゴシゴシしますね〜。少し痛いけど、ゆーっくり鼻呼吸してみたらすぐ終わりますからね〜」
なぜ急に敬語に変えられたのかはわからないが、自分と同業者であると勘違いしたのだろうか?
まあなんでもいいが、鼻をゴシゴシするのに、鼻呼吸なんてできるのか?そう思いながら、苦痛の一瞬が終わっていた。
「では、もう少々お待ちください〜」
これで、インフルエンザ陽性になれば、公欠として休みがもらえる。
そうでなければ、私は実習を無断欠席したことになり、最悪留年になってしまう。
こんなに体がしんどいのだ、そして単位もかかっているのだ、インフル陽性になってもらわないと逆に困るとまで考えるレベルに私の体は疲弊していた。
インフルエンザが陽性判定をもらった後のことを考えていると、今待たされている廊下の寒さなど感じなくなっていた。
学生健康センターに陽性判定を受けたことを連絡しなきゃ、
先生にも連絡しておこう、
そうだ学務にも連絡しておこう、
そんなことを考えていると、
「じゃあ、結果出ましたよ〜お入りくださ〜い」
先ほどの優しい恰幅の良い看護師さんが私の名前を読んでいた。
発熱しているからと待ってはならないという待合室を突っ切っておくの方にある診察室にいく。
そこに鬼はいた。
「はい、今日は熱だね。どうしたの、普通に年休取れなかったの?」
おそらく、私の年齢を見る限り大学生なんて思わなかったのだろう。
この白髪混じり、いやほぼグレーの短髪頭のじじ…おじさん先生はそう訊いてきた。
もちろんそこで医学生ですなどと答えるほど私もバカではない。
「そうなんですよね。陽性の判断があると休みになるので、一応…」
ふーんと言わんばかりの顔をしながら、鬼はパソコンに私の言葉を逐一打ち込んでいた。
「そうそう結果はね、コロナが陽性でした。」
「え?コロナなんですか?インフルじゃないんですね…」
意外だった。てっきり今の流行のインフルだとばかり思っていたからである。
「なんで?コロナもいるよ最近も。」
「そうなんですね。知りませんでした。」
驚きを隠せず、インフルではなくコロナが陽性だからと言って何か大きく変化することもないのだが、意外だった私はリアクションよく反応したらしい。
すると、急に
「きみ、病院関係者なんだって?看護師さん??」
うわ、ど直球質問が来たと思い、正直嫌な顔をしてしまった。
「いや、まぁ。ちょっと。」
濁そうとしたが、このジジイはしつこかった。
「職種は何なの?」
「医学生です。」
言ってしまった。終わった。
「あー医学生か。え、今大学病院で実習中なの?」
「はい」
「何科?」
「内科系です」
「内科系ってなんだよ、系って。」
「hahaha…」
「今って誰先生が◯科の教授なの?」
「はい(自分で調べろよ。)」
「え、じゃあさ〜
.
.
.
.
.
軽く3分はこの話だった。体のしんどい私にとっては地獄でしかなく。
そのあとは覚えていない。
昨今話題の単語である、なんとかハラスメントに近いものを久しぶりに感じた。
まぁ実習先以外で、医学生という単語は言いたくないものだ。
何かしらの面倒に巻き込まれる確率が高すぎるのだ。
あともう少しで医師になれる。それまでの辛抱だ。
この宙ぶらりんなステータスとのお別れまで。
そんなことを思った1日であった。
病院実習中コロナになって、クリニックに行ったら知ってる先生に尋問された話(前編)
今週のお題「睡眠」
数週間前のお話。
毎日マスクは欠かさず生活をしているが、
季節の変わり目で気温もぐっと下がったからか喉がイガイガ。
「風邪か…」
イソジンのうがいは毎日していたが今日は少し濃いめのイソジンうがいをしよう
早めに寝よう。
10時には床についていた。
まだ日も登っていない暗闇の中、私はとてつもない悪寒
そして倦怠感、頭痛、吐き気で目が覚めた。
時計を見ると、3時25分。
普段使わないが、有事のための温度計を棚からガサゴソと探し、
脇に刺そうとすると、
先端のヒヤっとした感触で、より一層気分が悪くなった。
『39度5分って・・・。まじか。』
これは風邪じゃない。今流行りのインフルだ。
私は直感した。
最近、インフルが流行しているとテレビの中でいろいろな人が言っている。
この症状、授業でならった通りだ。
この流行、やはり避けられなかったか。
もちろん、今日の実習は休まなければならない。
なぜなら病院には、免疫の落ちた患者さんがたくさんいる。
私のような人間がインフルになっても致命的ではないことが多いが、彼らは違う。
どこかの医師が、「ウイルスは、人を間違えれば殺人毒になる」と言っていたのを思い出した。
ただし、家から出ず、限られた薬の中で生きるのは難しいので、病院とドラッグストアには行かないとならない。
数年前に胃腸炎でお世話になった、近くの内科医院のホームページを検索すると、
やっているじゃないか。発熱外来。
9時から。
遅い。今は3時30分。
5時間半も、この悪寒と戦い続けたら、この健常な私の体もこたえてしまう。
アセトアミノフェンを飲んで寝るしかない。
2錠飲んで寝よう。
次目が覚めたときは、いつものアラームが鳴る7時だった。
この状態で、実習など行けるわけがない。先生に連絡しようと思ったが、
連絡用のピッチは実習生用に与えられたロッカーの中。
「クソゥ・・・」
連絡手段を考えた。
友人にLINEで連絡して、先生に言伝してもらう方法。
いや、これは、友人も実習で忙しい、かつ、こんな朝早くに頼むなんて迷惑すぎる。
朝イチの大学に行って、一番最初に来た先生に直接休むと伝える方法。
これは、論外だった。身体的にも、公衆衛生的にも。
『無断欠席・・・・。』
だめだ、だめだ。
私たちの学年からは実習への出席は全日出席が義務となっており、無断欠席すると補講やら課題やらでめんどいことになるらしい。
私たちの代から出席が厳しくなったのは、全部一個上やその上の代が、実習を無断で休みまくったせいなのだ。
『おのれ、学務課。』
学務課・・・・。
そうだ。
学務課に言えばいいんだ。
8時半になれば、学務課も始業だ。
そうすれば、先生にも伝えてもらえる。
それまで、まだ1時間以上ある。
少し気持ちが悪いが、薬のおかげか頭痛は良くなってきた。
私は、ほんのり明るくなってきた部屋の中で、スマホを開いていた。
気づくと8時30分を3分ほど過ぎていた。
実習の集合時間は8時45分。
その時間までに、私の欠席の連絡を先生に伝えてもらわないと、
私は無断欠席者とみなされてしまう。
関節痛、頭痛、吐き気、悪寒、39℃の発熱をしているけれど、無断欠席者に。
出席を厳しくしたことは恨んでいるものの、
この早朝の電話をすぐに取ってくれたことにはとても感謝している。
「わかりました。では、先生に伝えておきますね。」
優しそうな女性の声で良かった。
そして何か事務的な面倒くさい文言も言ってこなかったところも良かった。
この学務課の女性によれば、私は、この後に病院に行って診察を受けたという書類さえあれば、今日分は公欠扱いとなるそうだ。
また、インフル陽性となれば5日間?1週間?ほども公欠になるそうだ。
正直、身体的な辛さで、電話口で簡単に説明されている内容さえも処理できなかった。
何せ、病院で診察してもらい、その証明を後日出せば良いとのことであった。
電話を切る際、「お大事に。」と小さな優しい声の言葉が、少し痛みを和らげてくれたようだった。
病院は9時半からだ。8時40分をまわったところだが、
私はだめもとで電話をかけてみた。
「◯◯クリニックの受付の山田です。」
でた。
でてくれたではないか。
正直、でないと思っていたが、私の体は限界を超えており、
人の迷惑を十分に考えられるほどの認知能力の余裕など残っていないかった。
「すみません。発熱外来を受診したいのですが。
今朝から熱が39度あって、インフルの検査をしたいのですが。」
正直、呼吸も少し苦しくなっていて、この5秒で言える内容さえ、
息が上がるほどだった。
「わかりました。もう受付は開いているので、今からきてもらって大丈夫です。
まだ予約の方はいらっしゃってない時間なので、到着したら受付に来てください。」
「ぁりがぁとぉぉ…ごぉ ざぁぃ まぁすぅ。」
もう声を出せなかった。
でも、病院が開いている。この嬉しさには涙が出そうだった。
この後、地獄が待っているとも知らず。
後編に続く。
【医学部4年生必見!5年生がスーパー詳細に教える(準備編)】自分に合った・後悔しない病院の見つけ方について

医学部生にとっての就職活動といえば、『病院見学』と『マッチング試験』ですよね!
今日はマッチング試験にしっかり挑むために、どんな病院見学のスケジュールを組めばいいかを4年生向けに書きたいと思います。
臨床実習をこなしながら、どうやって病院見学考えればいいの?という疑問をスッキリ解決していきます。
- まず、マッチング試験のスケジュールを把握しよう
- 初期研修で行きたい地域を決めよう!
- 5か所気になる病院をあげてみよう!
- レジナビフェアに行こう!(対面・オンライン問わず)
- 学年ラインや学年情報サイトに流れてくるオンライン説明会に参加してみよう!
- 次は、もっと深く調べる方法について教えます!
まず、マッチング試験のスケジュールを把握しよう
まず初めに6年生でマッチング試験に用意周到に臨むために知っておくべき重要なスケジュールというのは
(ここでは大まかに)
6月: マッチング参加登録
7〜8月:マッチング筆記試験・面接試験(各病院で異なる)
9月: マッチング希望順位登録開始
10月初旬〜中旬:マッチング希望順位中間発表
10月末:マッチング先発表
という感じなんです。
つまり、7月から開始されるマッチング試験までには、(基本的に)病院見学は終わらせておかなければならない!!ということなんです。
全然自分がどこの病院に行きたいとか、もはやどこの地域に行きたいかさえも決まってないよ…
こんな声が聞こえてきそうですね。4年生の1月はそんなもんです。(5年生の1月でもそんな感じの学生はたくさんいますから、安心してください。)
初期研修で行きたい地域を決めよう!
初期研修ではどんな学生(地域枠や奨学金利用生を除く)でも全国の初期研修病院に応募することができます。
『人の多い地域が嫌で少し郊外の病院がいいな』だったり、
『スノースポーツが好きだからゲレンデの多い地域に行きたい』だったり、
『沖縄に2年間だけでも住んでみたい』理由はなんでもいいと思います。
まずは、自分が2年間住んでみたい場所を考えてみましょう。
地域枠などで入学している場合は制度を理解して、行ける病院をピックアップしてみよう
入学時に地域枠などで入った学生や、地域の奨学金を利用している学生は、『就職先の縛りや地域での修業年限』が定められていると思います。それらの制度を理解して、自大学で働くことが決まっているのが、それともその地域の市中病院で働けるのかをしっかり理解しておきましょう。そこから、自分の中での気になる病院ランキングを作ってみましょう。
間違えないためにも、自身の卒後条件について学務科や奨学金の機構に問い合わせるのが良いでしょう。
もしも地元以外の遠方の大学に通っているなら、地元でどこの病院が有名なのか調べてみよう
卒業後は地元に帰りたいと考えている学生もいると思います。遠方の大学に進学すると、地元でどの初期研修病院が良いとかの理解は基本難しいですよね。まずは自分の地元には、どんな初期研修病院があるのかを医師臨床研修マッチング協議会のサイト(JRMP)で調べてみましょう!
必ず最新のものをチェックするようにしましょう。
サイトはこちら↓
医師臨床研修マッチング参加病院|医師臨床研修マッチング協議会 −JRMP−
いつか都会(特に東京、神奈川、埼玉)に行きたいと考えているならば、初期研修から行くべし!
都会のマッチングは最近本当に人気だというのは結構有名かなと思います。どこもフルマッチ(募集人数枠満員)ですが、なぜそんなに人気になってきているかというと、後期研修の枠さえも埋まってきているからなんだと思います。
後期専門医研修を希望する人は、2年間の初期研修の忙しい合間をぬって、大学病院の医局や専門研修を実施する病院に見学に行かなければなりません。そこ有利になるのは、都会ですでに初期研修をしている人たちなんです。もしも後期研修を上にあげた場所で希望する場合は、できれば初期研修で行くのがおすすめですね!
5か所気になる病院をあげてみよう!
これを通してすれば、大体気になる病院というのが見つかってきているかなと思います。この気になるなと思った病院について次は『自分に合うか』『自分がしたい研修ができるのか』について調査をしていきましょう!
レジナビフェアに行こう!(対面・オンライン問わず)
もしも行ったことがないという人はぜひ!オンラインでも、対面でもしているレジナビフェア。小規模なものから東京ビッグサイトで催されるレジナビフェア東京などの大規模なものまで、本当にたくさんあります。
すでに2025年に開催される予定のものが出ているので、ぜひ確認してみましょう。
全国の複数箇所の病院が気になる場合は、レジナビフェア東京に行こう!
例えば、Aくんの場合、
地元が京都府だけど、大学は今,
福岡県。福岡もいいけれど、地元の京都も気になるなぁ…でも、関東のB総合病院って研修内容とか上級医のレベルも高いからいいって聞くから気にもなるなぁ…どこの地域がいいのかな…
そういう場合は、全国各地の病院が一斉に集まる
『レジナビフェア東京』に行きましょう!

レジナビフェア東京についてまとめた記事はこちらをぜひ参考にしてください
学年ラインや学年情報サイトに流れてくるオンライン説明会に参加してみよう!
参加費無料で色々な病院がそれぞれの臨床研修の特徴についてであったり、直接研修中の1年目や2年目の先生方とお話しする機会が持てるチャンスです。『ちょっと気になってる病院』や『レジナビで回る前に事前にさらっと基本的なことは知っておきたい』などどんな理由でもいいので、聞いてみるのが大事です!
数箇所の病院説明を聞いてくると、『こういう項目がこの病院ではプラスだな』とか『この病院では自分が興味ある循環器内科は研修できないから、マイナスだな』とかわかるようになるので、数を踏むのは大事です!
次は、もっと深く調べる方法について教えます!
少し記事が長くなってきたので次のページへいきましょう!
病院見学、わからない。不安。初期研修先が自分と合わなかったらどうしよう。
そういう不安は、マッチング試験に臨むまでの自分自身の準備不足による不安が原因であることも多いので、できるだけしっかり準備して病院見学、そしてマッチング試験に臨みましょう!
【医学部4年生必見!5年生がスーパー詳細に教える(レジナビフェア東京編)】最高にコスパ良く研修病院ブースを回る方法

医学部生の就活=マッチング試験
4年生でCBTやOSCEが終わったと思ったら、すぐに臨床実習が始まって、周りは病院見学や国家試験勉強に勤しんでいる。
もう今自分は何をしたらいいのかわからない!
そんな悩みは本当に自分だけじゃないから安心してください。この私も、4年生1月で、どうしようかと悩んでいたときに、5年生の先輩からたくさんアドバイスをいただいて、今に至っています🥰🍀✨✨
今回は、そんな自分に合う病院を見つけるために是非行ってほしいイベント

いろいろな病院の情報が一度にチェックできる、日本最大規模の研修病院合同説明会
昨年はなんと、394施設が参加した、この大規模な年に1度のイベント!全国の医学生が一堂に集結し、全国の病院を一気に知ることのできるイベントです。
今回はそんなレジナビフェア東京で、コスパ良く・無駄なく回るためにした準備と当日について書いていきます!
まずレジナビフェアに参加する病院のリストを確認しよう!
レジナビフェアのサイトに行くと、『参加病院一覧』を印刷しましょう!
レジナビフェアの参加病院リスト印刷方法(2024年を参考にして作成)
①サイトに行くと、この『概要・特別企画』タブにある『ご案内』をタップ。
(2025年1月22日現在はまだ公開されていないようです。後日公開されるはずです。)

②『ご案内』にある『参加施設一覧』から『初期研修』を選択。

③自分の気になる病院や地域が載っているページだけを抜粋して、横向き印刷すればリストの印刷完了です!
ちなみに、病院見学先を見つけるのは、骨が折れますよね。
正直場所さえも決まっていないよという人は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。
ブースのエリアをチェックしておくと当日めちゃくちゃ助かる!
病院ごとや医療法人(徳洲会など)で、一つ一つブースは当てられており、同じ地域だからといって近くの場所にあるとは限りません。
当日、大量に歩数を多くして疲労が溜まり、集中して説明などを聞くことができないと損なので、エリアを確認しておくことは重要です!
ここでは、去年のレジナビフェアの茨城県からの参加病院を参考に説明するね!

もしも総合病院土浦協同病院(Aエリア)と、筑波メディカルセンター病院(Eエリア)が気になる場合は、先にAエリアを回るのか、Eエリアを回るのか決めておかないといけません。
Aエリアにある別の病院で気になるところがあれば、そこを一緒に回っておくと、後で説明聞き忘れてたなんてことになって戻らずに済んで疲れないね!
フェア当日までにすること
これで準備が終わりというわけではないです。ここからがより一層大事です!当日、ブースに行っても、『あれ、オンライン説明会で聞くようなことしか聞けなかったな』『雑談で終わっちゃって、実際働いた姿とか知れなかったな』と後悔しても終わってからでは遅い!ぜひこの事前準備をパーフェクトにして、当日のぞみましょう!
行きたい病院の事前調査(募集要項の理解)をしておく
フェア当日、質問したい内容などの選定をするためには、一つ一つの病院の基本情報は理解しておくべきです。そのためには、各病院ホームページにある、初期研修募集要項などをダウンロードか、もしくは印刷しておきましょう。
そこで気になったこと、「『寮あり』ってどんな寮なんだろう。古いのかな?病院のそばにあるのかな?」などを聞く準備ができますよね。この質問を自分でできるだけたくさん作っておけば、ブースに行ってもしっかりと自分に合った病院探しができます!
その際に募集要項だけでは、心許ないので、研修や病院見学に行った人たちの口コミを少し参考にするのもアリかも知れません。ただし、口コミ自体は良くも悪くも主観的なものなので、いくら良いことばかり並べてある口コミだけだとしても、それが自分にとって良い病院とは限らないので参考程度にしておきましょう!
研修病院口コミサイト(民間医局、m3.comなど)
HOKUTOアプリ(個人的に一番おすすめ)
ホクトレジデント - 医学生の初期研修病院見学・面接・マッチングを、随時更新される業界ナンバーワンの病院見学口コミ数で全力で支援します。
ちなみにこのHOKUTOアプリは初期研修医になったらよく使うアプリだそうなので、学生のうちから先に入れて実習中にもたまに使ってみておきましょう。
Medteria
オンライン説明会など
交通費補助の事前申し込みで、お金をゲット!
地方の大学から東京まで来るために1万円(いやそれ以上)をかけてくる学生に対してのみの交通費補助の事前申し込みがあります。これは結構開始されてからすぐに埋まることが多いので、メルマガやサイト自体をちょいちょい確認しておきましょう。私の時は、大体2ヶ月前くらいからな気がしました。
また当日の受け取りも忘れないようにしましょう!
必ずセミナー(無料)の事前申し込みをしておくべし!
レジナビフェアでは、事前申し込みをした人のみが参加できるセミナーを3つか4つくらい当日開催しています。これらの事前申し込みがいつ開始されるかは、正確には分かりませんが、大体フェアの2ヶ月前くらいからちょいちょいチェックしておきましょう。席数としては多めに確保されているので、1週間前でも申し込みはできていましたが、一応。
やってきた当日!気をつけるべきことは?
いざ当日。そこまで緊張しなくても大丈夫です!
ただ唯一のポイントとしては、絶対に朝イチから行くべきです。
え〜。朝早起きしなくても良いんじゃないの?
だめです。(断言)
ブースにいる初期研修の先生や事務の方々の熱量というのも午前と午後ではまるで雲泥の差になっていることも多く、特に人気病院などではそれが顕著な気がします。列に並んで、初期研修医と1:1で話せるまで待つ学生側を大変ですが、ずっと質問や説明をさせられ続ける病院側も疲れるのです。
絶対朝イチに行って、自分が一番話を聞いてみたい病院に最初に行っておきましょう!
たまに人気すぎる病院は、午前中は整理券を配布したりしていることもあるので、それも知っておきましょう!(ただ午後には空くことが多い。)
当日の服装は必ずスーツ
私服はやめましょう。ここはスーツでびしっとしておきましょう。ただし、中で歩いていると暑くなることが多いので、長袖のジャケットの下は、暑がりな人ならば半袖で全然大丈夫です。当日は歩き疲れて、脱いでる人も多かったですね。
動きやすい靴の方がいいかも!
服装はスーツですが、足元は女性だとパンプスかなと思いますが、私は歩きやすい靴の方が確実に良いと思います。真っ黒なスニーカーやぺたんこバレリーナシューズだと一番良いと思います!
当日の歩数計は、下手すると1万歩を優に超えます!
カバンはなるべく軽く!
当日は歩き回ると同時に、行く先々の病院の資料をもらうことが多いです。そのため、カバン自体は軽くしていくのが良いかも知れません。(当日、大きめのナイロンバッグをレジナビフェア参加者に配ってもらえるので、それにどさどさと資料を入れていきましょう。)
女性でも、ビジネスリュックで来ている方がいましたが、結構歩くので正解だなぁと思いましたね。(私はトートバッグで行って当日は肩が死にました。)
最重要事項!当日は必ず1人で回るべし!
これはよく言われていることですよね。友達と回ると自分のみたい病院が見れるわけがないんです。自分の将来のことなので、しっかりと自分で見極めるために、ブースは1人でどんどん回っていきましょう。(ランチとかは一緒に食べて気分転換とか良いと思う。)
私は、ある病院のブースで同期と鉢合わせて2人で聞くというミラクルが起きました笑。
昼食はスタンプラリーして軽食(無料)を必ずもらいに行こう!
当日は、軽食を無料でもらうことができます。無料でもらう条件は、2カ所の病院の説明を聞くことなのですぐにできちゃいます。軽食の在庫がなくなってしまう前に、2つ病院回ったらもらいに行っておきましょう。軽食会場も混むので、少し早めに行っておくと席が空いてて座れます。
帰りの無料シャトルバスは激混み必至!少し早めに会場を去るのがおすすめ!
意外に当日、これで困ったという友人の声をよく聞いたので、レジナビ参加する方は気をつけておきましょう!
行きも帰りも、東京駅や新宿駅経由のシャトルバスが出ているのですが、帰りは混みます!
できるだけ3時すぎくらいには会場から撤収しておくとストレスなく帰宅できると思います。多くの学生はギリギリの時間まで残っているので、最終便とかは本当に激混みだったそうです。
最後に
レジナビフェアは事前準備も多いと感じるかも知れませんが、この準備をすれば最高の充実した1日で、『自分が行きたいと思える病院探し』にとても早く近づけるチャンスです。
是非ともこの1日をチャンスに変えて、医学生みんなが良い病院探しができますように!
