学士編入試験は主に3つの順序に沿って合格者選抜が行われています。
- 書類審査
- 筆記試験
- 面接試験
*大学によっては書類審査のないところや、書類審査は最終合格者選抜の参考程度で行われているなどの差異はあります。
この三つをクリアしたもののみが合格をもらえるわけです。つまり、3回の合格発表(書類審査合格者→筆記試験合格者→最終合格者(追加合格含))を受験生は経験しないといけないと言う、私として、『精神ボロボロ試験』としか思えないです。
私も書類審査や筆記試験合格者発表の前の日や直前は、胃がきりきりして、本当にストレスを感じています。受験日よりも合格発表の方が緊張するのは当たり前ではありますが、そうとはいえど、辛いものです。泣
ただ、思うのは最後に受験した大学の合格発表でない限り、受験は続く可能性の方が高いと常に考え続け、勉強を継続すべきではないかと考えます。もちろん、私自身、全く勉強が手につかなかったことも合格発表かかわらず、ありますが、理想論ですが、継続は力なりだと思っています。結構この精神論は大事なんじゃないかなと思っています。なぜなら受験校の数が一般受験よりも多い利点を持つ学士編入試験と言うことを考慮すると、合格発表まで憂えるのではなく試験後はまた普段通りの勉強へと戻ることが大切かと思います。(もちろん、試験の見直しなどはすべきですよね!辛いですが・・・)