以前ブログで報告させていただいたとおり、CBTおよびOSCEに合格していました!
yeolmedical.hatenablog.com
そこで今回は、医学生が主に病院実習前が始まる前に、しっかりと今まで座学で学んだことが身についているかの確認をする試験であるCBTについて話していこうと思います!大体の大学では、四年生に受けるというCBT。(大学によっては3年生に課される場合もあると聞きました!?本当??)
このCBTという試験自体は、結構前からありましたが、今年からのCBTは一味違うんです!!
なんといっても
!!!公的化!!!
端的に言えば、国家試験みたいな感じです!(「みたいな感じ」ね!)
『(CBTとOSCEを運営する機構である)公益社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構(CATO)からの合格証がなければ、Student Doctor認定証が交付されない。つまり、それは病院実習には進めない!』ということなんです。
詳しくは下の記事で説明していますので、参考にしてみてください。
yeolmedical.hatenablog.com
医学部で試験が多いなか、公的化の試験まで課されて。。。
(ううう…。合格するまで、私は泣きそうでしたよ…それも私の代からだなんて…なんて運が悪いのか。)
そんな公的化されたCBTへの対策について解説していきたいと思います!
よく『9割で合格した!』『IRT◯◯点!』『学年1位!!』のCBT勉強法はあると思うのですが、いやいや、普通「IRT500〜600くらい」の『全国の医学生の50%よりはいい成績をとった』医学生の勉強法を書いてもいいのでは?と思い、書くことにしました!そんな9割じゃないし、『すごい悪いわけでも死ぬほど良いわけでもない』成績の私の勉強法が誰かの役に立つことを祈って…
いつからクエスチョンバンク(クエバン)解けばいいのかな。
どのくらいまで仕上げればいいのかな。
クエバンは高いなぁ。何かもっと安い方法で勉強ってできないのかな?
といったことに答えていきたいと思います!
- いつからクエバン解き始めた?
- CBT当日までに何周した?
- 他の教材は何使ってた?
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