私は言うておりません。まず、そんなに友達がいないという事実はおいておいてですね…笑
合格した今でも、私は「言わない」に一票です。言うたから言うて、合格が近くなるかわからん。。。受験仲間とかなら別ですよ?でも、周りの友達に言うとどう言う反応されるのかとか考えんでええことまで考えてしまいそうなので。(これは個人個人の性格によって違うと思います!)
逆に、「言わない」となると付き合いが浅くなったと思われるかもです。。。この部分で私は友達がいない分、付き合いもクソもあらへんと思って、周りには「言わない」方針でした。日本の外にいる友達には言いましたけどね。。。元々、大学時代からpremed(アメリカのmedical school進学志望生)としての活動、授業などはとっていましたし、私の友達は結構「おお、日本の医学部も大変でしょ。ガンバー」みたいな、あっさりとした反応しかしてくれないのがわかっていたので、言いやすかったです笑 (個人主義の国の良さでもあり、寂しさを一瞬感じましたね。でも、合格したら、死ぬほど喜んでくれます。)
言ってもいいと思うのですが、学士編入試験の認知度の低さと、日本の同級生は社会生活をバリバリして、結婚や恋愛のことであったり、受験するという環境から離れている人が多いので、言ってしまって逆に距離を取られたりして距離を感じるのは嫌だったので、言わずに一人の戦いをしていました。
まぁ若干雰囲気バレそうになったら、「資格試験のための勉強してんねんー」とか、「趣味の勉強しとるんじゃー」みたいな感じで流してたりはしました。
…と言う感じの受験期でした。
言うても、言わんくても、勉強するのは自分です!
『私は受かるために勉強するんだ!』
この芯の部分だけでもブレない限り大丈夫なのではないかと思って、勉強をしてました。
本気で辛い時に相談できないというのは、とても精神的にきます…
たくさんしがらみの多い中、受験勉強というのは本気で辛いですが、頑張ってください!
では。今日も読んでくださってありがとうございました!